訪問看護への転職、どうやって選ぶ?

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どうやって選べばいいの?

訪問看護に転職しようかと考えていても、どうやって転職先を選んだら良いかわからないと悩んでいる人もいるんじゃないでしょうか。転職した後にこんなはずじゃなかったと後悔しないためにも訪問看護ステーションを選ぶポイントをまとめましたのでチェックしてみてください!

どうやって選べばいいの?

オンコールの体制

オンコールの体制

まずはオンコールがどんな体制になっているか真っ先に確認しましょう。確認するポイントは、月に何回くらいオンコール当番があるか?一回のオンコール当番でどれくらい電話が鳴るか?オンコールが鳴ったうち緊急訪問はどれくらいあるか?などです。
ちなみに「30(日)÷常勤看護師の数」でもおおよそのオンコール当番数を推測することができます。たとえば、常勤看護師が5人の事業所では、30÷5=6で、月に6回くらいは当番になるでしょう。

お休みの日

お休みの日

基本的に訪問看護ステーションでは月曜から金曜までの平日が営業日となっています。そのため、訪問看護師は土日祝日がお休みのことが多いです。事業所によっては、土日祝日も営業していたり月曜から土曜までとしているところもあります。営業日と看護師の休日についてしっかり確認しておきましょう。とくに小さいお子さんがいらっしゃる人は、前述のオンコールについても合わせて確認しましょう。

運営母体について

運営母体について

訪問看護ステーションは、病院などの医療法人か、普通の企業が運営するかどちらかです。どちらが運営しているかによって特徴があります。
医療法人が運営している場合は、グループの病院へ異動できたり看護師の調整が柔軟にできます。医師もグループ内の病院から来ますので比較的連携がしやすいです。また、医療法人は倒産しにくいので閉鎖の不安は少ないです。
逆に一般企業が運営している場合は、実績が給与に反映されやすいなどの他に、管理職やマネジメントを経験してキャリアを積みたい人にメリットが多いようです。しかし、利用者獲得のための営業活動などもしなければならないかもしれないので面接で確認しておきましょう。

事業所の規模

事業所の規模

事業所の常勤看護師の数や拠点数など、規模によっても特徴があります。大きな事業所では、比較的経営が安定していて教育や研修が充実しています。マニュアルなども揃っているところが多いですね。また、スタッフが多いので休みなどの融通もききやすいかもしれません。
小さな事業所は、アットホームなところが多い印象です。スタッフ同士の距離も近くて個人の意見が反映されやすいかもしれません。若い人でも重要なポジションを任されることがあると思いますよ。

利用者さんの傾向

利用者さんの傾向

事業所によってどんな利用者さんが多いのか、いろいろ傾向があります。医療行為が多いのか、介護ケアが多いのか、看護師としてどのような仕事内容を望んでいるか、事業所のホームページや面接での質問で利用者さんの主な疾患や病名、年齢などを確認しておきましょう。

教育体制について

教育体制について

訪問看護が未経験なら、採用後にどれくらいきちんと研修や教育をしてくれるのかは重要なポイントです。どれくらい先輩に同行できるのか、教育体制は整っているのか、訪問看護認定看護師はどれくらい在籍しているのかなどもあらかじめ確認しておきましょう。

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転職を成功させる3つのコツとは?
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転職先を探す際、勤務地や給料、福利厚生などの基本的な勤務条件は皆さんチェックすると思います。ただ、訪問看護へ転職する際はそれだけでは不十分なんです。例えばオンコールの体制や事業所の規模、運営母体の組織の違い、利用者さんの傾向などによって、労働環境が違ってきますので、はじめて訪問看護で働く人は要注意です。ここでは、訪問看護ステーションの求人を探すときに必ずチェックしてほしいポイントを紹介しますね。

訪問看護ってどんな仕事?
在宅生活をより良いものにするための看護

病気や障害を抱える方たちの自宅での暮らしを、主治医の指示のもと医療面で支えるのが訪問看護師の仕事なんです。寝たきりの高齢者や終末期の看取りケアだけではありません。精神疾患や障害を抱えた方、赤ちゃんや若者など、年齢も病状も様々な方が対象です。医療処置、予防ケアや介護指導まで、幅広く関わりながら、コミュニケーションをとり、訪問看護を利用する方たちとそのご家族の生活をより良いものにすることが、訪問看護師の役目です。

オンコールについて詳しく知りたい!
突発的なトラブルに対応する

訪問看護ステーションではオンコール体制を導入している施設が増えています。訪問看護は在宅医療を受ける人の自宅へ訪問して看護をします。自宅なので病院と違って常に看護師が常駐しているわけではありません。急に具合が悪くなるなど緊急時や突発的なトラブルに対応するために看護師が待機するのがオンコールという勤務体制です。オンコール勤務中に緊急連絡を受けた担当看護師は現場へ向かい、看護業務を行います。オンコール中の過ごし方などを紹介します!